【口コミ体験談】4歳男の子が幼児向けうんこドリルをやるとこうなる
こんにちは!子育てサラリーマンブロガーのひでたにです!
今日は息子(4)にひらがなの書き方をなんとか覚えてもらいたいため、今流行りの
うんこドリルを採用してみた話になります!
結果、大爆笑しながら鉛筆を走らせてくれました!笑
「どんな教材を買っても子どもが集中して勉強してくれない」というパパ&ママさんへの参考になればと、使ってみたクチコミ体験談を書いてみました!
ひらがな学習について
指なぞりはお手の物
前回、ひらがな読み書き練習の第一歩として「指なぞりカード」を紹介しました。
その結果、「読み」についてはある程度できるようになってきたものの、「書き」は?というとまだまだ。
それでも指なぞりについてはもうお手の物!
次から次へとひらがなを書き順の通りになぞれるようになってきました。
どんな鉛筆を準備する?
じゃあ次のステップとして、実際に鉛筆で文字を書いてみよう!
ということで鉛筆の準備が必要です!
色々ネットで調べてみると何やら三角の鉛筆が持ちやすくて良いらしいです。
そして濃い鉛筆、6Bくらいがいいそうですよ!(鉛筆を持ち始めた初期は特に筆圧が弱いため)
というわけで我が家は「くもんのこどもえんぴつ」を利用しています!
教材はうんこドリル!その理由は普通じゃないから!
鉛筆が用意できたところで、今度は書く対象が必要となります!
ここで何がいいか迷った時に各所で圧倒的にオススメされていたのが「うんこドリル」!
ちなみにうんこドリルを買う前に実は公文の「やさしいひらがな集①」を買っていたのですが、まーったく興味を示してくれず、集中もできず、結果やめてしまいました …




うちの子に普通のは合ってなかったみたい・・・
なので普通ではないこのドリル名、うんこドリルにはかなりの期待を込めて購入しました!
うんこひらがなドリルを使ってみる
鉛筆の正しい持ち方や練習ページ
このうんこドリル、ちょっとおふざけな名前ですが、ドリルという意味ではとても真面目。
「鉛筆の正しい持ち方」についての説明や文字を書く前に「えんぴつであそぼう」などの練習ページもあり、ひらがなを初めて書く幼児向けに作られているところは素晴らしい点です!
いたるところにウンコが登場!
そしてこのドリルの真骨頂はイラストや例文すべてにウンコが登場するところ!笑
ほんっとに細かいところまでイラストがウンコになっています。
これには息子も大喜び!笑
工夫点や感想
例文を一緒に読み上げると大爆笑
いくら幼児向けの内容になっていると言えど幼児が1人で黙々といきなり勉強できるものではありませんよね。
なので我が家では予めイラストをお楽しみに隠しておいて、例文の文字が上手く書けたらイラストを出すとともに、大きな声で例文を一緒に読み上げます。
その例文のあり得ない状況に息子はまたもや大喜び!
例えば「も」の場合、
・ものすごいうんこ
・うんこをもらう
といった内容です。本当にくだらない文章ですが、イラストに起こすとなぜかおかしくて笑ってしまうといった感じ。
なのでノリノリで次のページをやりたがります。笑




情けないくらい自分の遺伝子のせいだと感じました。笑
全体的な感想:とにかく楽しんでできる!
面白おかしい例文とイラストのおかげで子どももやる気になるので、それなりの集中力で学習できていると感じます!
ただし、ほんとに書き方を覚えてくれているかどうかについては疑問です。笑
でも楽しんで勉強ができるという意味では結構オススメだと感じました!
何より継続できることは大事なことかと。
まとめ:一緒に楽しく学べるうんこドリル!
それではまとめに入ります!
うんこひらがなドリルは…
2.鉛筆の正しい持ち方から線を引く練習までドリルとしてはマジメな内容!
3.例文を読み上げるなどして一緒に楽しく勉強すれば効率UP?!
親子で楽しみながら勉強して、ひらがなを書けるようになれれば最高ですね!
冒頭でも紹介しましたが、「書く」前に実際に文字に触れるという意味ではゆびなぞりカードも経験上、良かったです!ぜひ合わせてご覧ください↓↓
本格的に学習習慣をつけるのであればプロフェッショナルにお願いするのもオススメです。以下は一度は聞いたことがあるであろう「こどもチャレンジ」の紹介です。
わが子も5歳から加入しましたが、毎月学習用の楽しいテキストとDVDが届くので楽しく学べるという意味ではうんこドリルと同じくらい効果があったと思います!
こちらもぜひご検討ください!↓↓
以上、ひでたにでした☆