【体験談】30分早起きでも目覚めスッキリ!無料睡眠アプリが神すぎる話
こんにちは!
アプリの推し活管理人のひでたにです!
私の最近の悩みは会社員として働く上での
最適な睡眠時間について。
と言うのもたくさん寝ても寝起きで頭ガンガンの日だったり睡眠時間は短いのにスッキリ目覚められる時があって…
実際何時間寝るのがベストなのか、そして、どうやったら熟睡できて気持ちよく目覚められるか?という点について色々調べてみました。
結論から言いますと、
6~7時間、無料アプリ「スリープマイスター」を使ってレム睡眠で目覚める事で解決できることが分かりました!
少なくとも以前よりは質の高い睡眠が取れていると感じますし、気持ちよく目覚めることで生活の質が多少改善されたように思います!
もしよろしければ覗いてみて下さい!
ベストな睡眠時間と睡眠の質
睡眠時間は6~7時間が最適
「人生の半分は睡眠時間」という謳い文句で高額な布団と枕を買わされた後輩がいますが、みなさんは普段何時間寝ていますか?
私は平均で7時間は寝ているつもりです。笑
最適な睡眠時間について詳しく紹介されている大塚製薬さんの特集ページを確認し、要点を下記にまとめました!
・必要な睡眠時間は年齢を重ねるにつれて少なくなる
・成人の適切な睡眠時間は6〜7時間
出典:大塚製薬「睡眠リズムラボ」より
会社員だろうと何だろうと、どうやら成人は6~7時間がベストな睡眠時間のようです!
睡眠の質を高めるには
時間については分かりましたが、”睡眠の質”を高めることも重要な要素みたいです。
人は寝ている時間にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているようでノンレム睡眠が最も深い眠りであり、睡眠の質を高める事に関係しているそうです。
で、睡眠の質を高める(深い眠りにつく)方法は色々あるみたいですが下記にまとめてみました。
2.カフェイン摂取は15時まで、タバコは控えめに
3.アルコールは控え目に
4.寝る1~2時間前に熱めのシャワーやお風呂に浸かる
とのこと。
それぞれ理由を解説しますと
- 1.と2.については目覚まし効果があるため、
- 3.は寝付きは良くなるが途中で目が覚めやすくなるため
- 4.は身体の芯から温まると体温が下がるタイミングで自然な眠気がくるため
なんだそうです!
なので上記4点を守って睡眠時間6~7時間を確保することがベストな睡眠と言えますね!
質の高い睡眠をサポートするアプリを調査
目覚まし時計ではなく睡眠アプリは使える?
と、ここまで睡眠についての情報をまとめてきたのですが、
- 質の高い睡眠を取るため上記で知った事をなんとなくやってみる
- とりあえず決められた睡眠時間で目覚ましをセットしてみる
では自分の欲望に打ち負けていつものようにお酒を飲んだり、夜更かしスマホで動画を見たりしてしまうかもしれませんよね…
というわけで質の高い理想的な睡眠を実現するための睡眠サポートアプリを調査してみます!
あ、今回もわたしの大好きな「無料」アプリを前提に調査してみますね!
睡眠アプリを徹底調査
今回のテーマに合っているような無料アプリを3つほどピックアップしてみました!
Better Sleep
BetterSleepは睡眠音を録音したり振動から睡眠の深さを検知してより良い睡眠を提供してくる睡眠補助アプリ!
ただサブスクを購入して利用するタイプでした。
7日間のお試し期間があるものの、あくまで完全無料で使いたいので今回は断念します!
Sleep Meister
SleepMeister(スリープマイスター)は端末に内蔵されている加速度センサを用いて人の体動を感知し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らすことにより快適な目覚めをサポートしてくれるアラームアプリです!
睡眠効率を重視していて、眠りの浅いレム睡眠時に30分幅の中でアラームを鳴らしてくれるという優れもの!
また、上記画像の右端、ツイッターマークの上に緑色のチェックマークアイコンがあると思います。
そこでは前述の睡眠の質を高める4つの項目をチェックできるようになっているので寝る前に自身の行動を振り返る=実行管理できるようになっているんです!
これはサボリ癖のある私にはぴったりのアプリ!
睡眠|睡眠の記録と改善
「睡眠|睡眠の記録と改善」は良い睡眠を取るためのメモや記録付けが可能。
睡眠の質を高めるための4つのポイントについてしっかりと実行管理できるようになっています!
ただし、アラーム機能が付いていないので目覚ましアプリとうまく組み合わせる必要がありそうです。
とにかく質の高い睡眠をとるための実行管理だけをメインで行いたいという方はこのアプリでもいいかもしれないですね!
ベストアプリは「SleepMeister」に決定!
という訳で良質な睡眠をとるためにピッタリのベストアプリは「SleepMeister」に決定しましたー!
決定した理由は、
・「睡眠の質を高める4つの行動」の実行管理機能がある
の2点です!
「SleepMeister」を実際に使ってみた感想を率直に!
ベストアプリに選出した「SleepMeister」を実際に使ってみました!
率直に申し上げてこのアプリを使ってみて、
- 朝起きた時から頭痛が・・・ということがなくなった!
- 仕事中に眠くなることが少なくなった!
の2点が挙げられます。
ただ、注意点としてそもそも睡眠時間が足りなったらダメです。笑
実は「飲み会+夜更かし」した日があったんですが、睡眠時間5時間の日がありました。
そうなるとこのアプリを使ってもスッキリとは目覚められなかったですね。笑
下記の画像はとある日の私の睡眠の記録です!↓
グラフの1時頃と4時半頃に大きく凹みがあると思うんですが、これがノンレム睡眠で深い眠りです。
一方グラフのピークに達しているところがレム睡眠で浅い眠りです。
アラームは6:20~6:50でセットしていますが、眠りの浅いレム睡眠で終了していることが分かると思います。
鳴動時刻は6:21、つまり普段アラームをセットしている6:50よりも30分早起きをしているわけなんですが、目覚めは全く問題なくスッキリ起きる事ができました!
忙しい朝の30分はマジで貴重!
「SleepMeister」内蔵サウンドで心地よく目覚められる!
これまでiPhoneのデフォルトアラーム音「レーダー(デフォルト)」を使っていた私ですが、ドキッと起きる事で心地悪かったことに気づかされました。。
というのも「SleepMeister」内蔵サウンド「Morning Alarm」がオススメ!
アラーム音を「Morning Alarm」に選択いただくことで滑らかなBGM・鳥のさえずりと共に気持ちよく目覚める事ができますよ~!
さいごに
まとめ:睡眠アプリ「Sleep Meister」で快眠を目指そう
今回は「最適な睡眠時間」と「良質な睡眠」という観点から実体験も踏まえつつアプリを使ったオススメの快眠方法の提案を解説させていただきました。
内容を簡単にまとめると以下の通りです!
2.「睡眠の質を高める4点」は照明、カフェイン、アルコール、体温
3.「Sleep Meister」アプリで30分早起き&気持ち良い目覚め!
上記を実践することで睡眠でのお悩み解決のきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
ちなみに今回紹介したベストアプリ「SleepMeister」には
- 寝言録音機能
- Twitter発信機能
- グラフ出力機能
などなど他にも色んな機能が盛りだくさん!
今回はその紹介していないだけで『本当に無料でいいの?』って感じのアプリなので超オススメしますよー!(いつか有料化しそうな気がします。怖)
そもそも寝る環境である枕やマットレス、布団などが揃っていないのでは本末転倒です。
『形から入る』ではないですが、これを機に最高の寝具を揃えてみてはいかがでしょうか。↓↓
ここまでお読みいただきありがとうございました!
以上、ひでたにでした☆