【テレワーク1ヵ月で見えた生活課題】朝活とウォーキングで対処!

サラリーマン生活

【テレワーク1ヵ月で見えた生活課題】朝活とウォーキングで対処!

こんにちは!サラリーマンブロガーひでたにです!

新型コロナの影響で4月7日に緊急事態宣言が出されて2週間が経過しました。

何を隠そうわたしの会社もテレワークが導入され、その期間もついに1ヵ月を迎えようとしています。

テレワークや時差出勤が始まった頃は新しい環境変化への期待感や緊張感などから色々と良い面ばかりが見えていましたが、その状態が1ヵ月も続くとさすがに良くない面も見えてきました。

特にわたしの場合

ブログが書けない!涙

ので、今回はテレワークを1ヵ月続けてみて気付いた生活面での課題を忘れないうちに書き残しておきたいと思います。

「テレワークのマイナスポイントをどう克服するか」をテーマに、実体験を踏まえながら書いてみたいと思います。

今後、テレワーク環境がますます拡大していく世の中になると思われますが、いかにテレワーク生活を有意義に過ごすかに着目して書いてみました。

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テレワーク導入当初は良い事だらけ?

使える時間が明らかに増えた!

私の会社の場合、2月ごろから「時差出社やテレワークを推奨する」という業務指示がありました。

混雑時間を避けるため出社時間を遅らせたり隔週でテレワークを行ったりしていたのですが、特にテレワークにおいては通勤時間が丸々無くなるので会社に拘束されない自由な時間が明らかに増えたと感じ、大喜びしていました。笑

しかも以前、ブログ活動を始めるにあたってパソコンでの作業環境整えるために机とイスを購入していたんですがコレがテレワークでも大活躍!↓

まさかこんなところでブログ活動が役に立つとは。

家族と過ごす時間が充実!

テレワークで自由な時間が増えた分、何の時間が増えたかというと家族と一緒に過ごす貴重な時間です。

特にわが家は5歳の息子がいて一緒に遊んだり、会話する時間が多くなったのは私にとっても子どもにとっても嬉しいこと。

思春期になると会話すらしてくれなくなるかもしれませんからね。

家族みんなで夕食が取れる、会話が増える、テレワークは何ていい業務形態なんだ!と感激していました。

その時の素直な気持ちを表した記事はコチラ。↓

そんな中、政府から緊急事態宣言が出され「4月からは基本テレワークで」との業務指示が。

これは家族との時間がもっと増えるぞー!と喜んだのも、今となっては懐かしい記憶です・・・



テレワークと通常出勤との違い

一人で過ごす時間が激減

と、いうのもテレワークを2週間、3週間と続けていくうち徐々に一人で過ごす時間が激減したことに気付きはじめました。

これまで通勤時間にSNSやニュースを見たり、音楽を聴いたり友人とLINEしたり、帰宅途中に本屋やケーキ屋さんに立ち寄ってみたりと色々と一人で過ごす時間があったように思います。

この時間が日常生活のストレス解消につながっていたことは間違いありません。

テレワークをしていると業務終了後にわざわざ本屋に出かけようと思わないし、そもそも家族が家にいるのに一人で出かけようとも思いませんからね。(ましてや外出自粛要請のこのご時世に…)

さらにわたしの場合は普段の通勤時間を利用して、ブログ記事の下書きを書いていました。↓

通勤時間がなくなったおかげでブログ記事の更新も滞るように・・・涙

この時間がいかに貴重だったかは今自分が身をもって感じています。

慢性的な運動不足にも

また、最近気になってき始めたのが慢性的な運動不足です。

と、言いますのも自分は通勤に片道1時間ちょっとをかけて通勤していたんですが、普段の生活であれば毎日6,000歩ほど通勤で歩いていました。

もちろん運動不足解消のために歩く距離を増やして6,000歩です。↓

ちなみにコレ、1日に48分間歩いている計算になります。

一般的に1日20分ほどのウォーキングは健康に有効であると言われていますので通勤時間を使って比較的日々の運動はできていたように思います。(”歩く”と”ウォーキング”は厳密には異なりますが、、、)

わたしは怠けてしまう人間なので”出社”という目的がないとついつい外に出なくなりがちなんです。

そんな自分を外に連れ出してくれる”出社”って、ある意味健康増進という意味では理にかなっていたんだなーと改めて気付かされました。

テレワークの継続によって運動不足により身体に異変を来たす前に何かしら対策を打っていかなければならないですね。

テレワークを有意義なものにするために

一人で過ごす時間を作る

前項でも述べてきましたが、家族と過ごす時間も大事ですが、一人で過ごす時間も大切です。

テレワークで失われてしまった一人で過ごす時間を無理矢理にでも作るという意識を心がけた方がよいと思います!

わたしの場合はテレワーク終了後は寝るまで家族と過ごす時間に充てたいので1時間早起きして”朝活”を始めました!

音楽を流しながらSNSをしたり、こうしてブログを書いたりしていますがこれが結構快適でストレス解消に繋がっていると感じます。

ただし、睡眠不足は免疫力低下にもつながりますので1時間早く起きる場合は1時間早く寝るように心がけていますよ!

「日常生活でのストレス発散方法が家族と過ごす時間だ」という方は無理に一人の時間を作る必要はないと思いますが、そうでない方はぜひ自分のテレワークな一日のタイムスケジュールを書いてみて一人で過ごす時間を作ってみてはいかがでしょうか。

そして自分だけでなく夫婦で協力し合いながらお互いにそういった時間を作れるのが一番の理想かもしれませんね。

業務前後に20分間ウォーキングを

そしてもう一点、運動不足解消についてです。

出社による通勤がなくなったことによる運動不足解消については20分間のウォーキングを導入してみてはいかがでしょうか?

わたしが実際にやっているのは

  1. 家を出てからスマホで10分間タイマーをセットしてウォーキングをスタート。
  2. アラームがなったらそこから家に向かう。

という方法です。

この方法、先ほど述べました朝活”と相性がとても良くて早朝にウォーキングしてみると、

  • 人が少なくて空気が美味しく感じる
  • 眠気が飛んでスッキリした状態で業務開始できる
  • 運動のおかげかお昼ご飯が美味しく感じる

という良い事づくしです!

もちろんご自身の環境に合わせてお好きな時間帯で全然いいので20分間のウォーキングを取り入れてみてはいかがでしょうか?

さいごに

理想の働き方は出社とテレワーク混在かも

ここまでテレワークを1ヵ月実施することで見えた「一人の時間」「運動不足」という課題をメインに自身の体験を踏まえながら対策方法の提案まで好きに書かせていただきました。

結局新型コロナ対策で無理矢理行う事となった働き方改革の一つである「テレワーク実施」。

テレワークを1ヵ月連続で実施することで見えてきた事は色々なメリットとデメリットが共存しているという事です。

こうしてみると出社とテレワークを組み合わせて社員一人一人が自由に勤務するという形が理想なんじゃないでしょうか?

例えば上司への決裁説明だったり重要な打合せがある場合は出社、資料作成やオンラインでできる仕事、簡易なミーティングであればテレワーク。といったイメージです。

(もちろんテレワークでの業務が可能な業種に限った話となりますが。)

今後新型コロナウイルスが収束した頃にはこういった組み合わせの働き方がグローバルスタンダードになることを願うばかりです。

まとめ:テレワークを有意義なものにするために

それではそろそろまとめに入りたいと思います!
ご家族がいる方でテレワークをより有意義なものにするためには…

1.自分一人の時間を作ってストレス解消を心がける!
2.1日20分のウォーキングで運動不足解消を!
3.朝活”でのウォーキングは良い事ずくしでオススメ!

まずは上記①②の2点を意識して実践されることをオススメします!

わたしもこれからいつまでこの生活が続くか分かりませんが、上記を実践しつつテレワークをより有意義なものにしていきたいとと思います!

何か気付きがあればまた追記させていただきますね!

以上、ひでたにでした☆

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