コロナ禍で働き方は変化した?いちサラリーマンが半年を振返る

サラリーマン生活

コロナ禍で働き方は変化した?いちサラリーマンが半年を振返る

こんにちは!
ひでたにです!

なんと前回の更新から既に1ヵ月が過ぎようというところでした!

と、いうのもブログを記載できる時間が減った&アクセス数激減によるモチベーション低下が原因です。。

引き続き細々と更新はしていくつもりですのでよろしければお付き合いくださいませ!

で、今回はいちサラリーマンとしてのわたしの状況も踏まえつつ、

コロナ騒動前後で働き方が変化したかどうか

この6カ月間を振り返ってみたいと思います。

結論から言うと働き方は本当に変化しました!併せて自身のライフサイクルも変化し、”得たもの”と”失ったもの”も出てきました。

数多くいるサラリーマンの中に「こんな人もいるんだぁ」くらいに見ていただければ幸いです!!

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コロナ禍(1月~2月)の働き方について

毎朝通勤、対面での打合せ

まずは騒動が起きはじめた年明けから2月にかけてのお話。

当然この頃は毎朝出社していつも通りの生活を送っていました。

もちろんコロナ関連のニュースは逐一チェックしていましたが、当初対岸の火事と思われたニュースも横浜港のダイヤモンドプリンセス号での船内感染で2月には他人事ではなくなっていましたね。

会社でも少しずつ騒がれるようになってきて管理者がバタバタと打合せをしている光景は今でも覚えています。

確か会社からは「テレワークを積極的に活用しよう!」みたいなコメントはあったんですが、うちの上長がテレワークに否定的だったことからだーれもテレワークなんてやってなかったですね。

中途半端な指示のおかげでいつも通りの会社生活を送っていました。

コロナ対策について

このころはまだ世界の情報機関も混乱というか、いろんな情報が錯そうしていましたが、飛沫感染の可能性が高いことからマスクの需要が高まりがピークに達していましたね。

会社でもマスク着用が義務化され、持っていない人は一部会社が購入したものを支給してくれたり。

私は幸いインフルエンザ防止のために年末に買っておいたマスクがあり、洗ったりしながらなんとかしのぐことができました。

hidetani
hidetani

政府支給の布マスク2枚は6月に到着・・・

この時期に「コロナ対策と企業」をテーマにした記事を書いているのでよかったらどうぞ↓

記事中ではいち早く対策に乗り出した企業についても記載しています。

今になって思いますが、社員の事を考えている企業はいち早く行動に出ているという傾向があります。

そしてコロナ対策で有名になったのが大阪府の吉村知事。
企業でも政治でもあのような力強く・頼もしいリーダーがいると本当に心強いと感じますよね。



コロナ禍(3月~4月頃)の働き方について

3月からは担当内を2分割に

ちょっと話が逸れてしまいましたが3月に突入です。

3月というとプロ野球選手や芸能人の感染も発覚してきて結構な騒動になっていた頃です。

わたしの会社では担当内で2チームに分け、出社半分・テレワーク半分に別れることになりました。

これは片方のチームが感染して周りのメンバが濃厚接触者として出勤停止になっても業務を継続できるための措置だったと記憶しています。

そして4月になってすぐ、政府から緊急事態宣言がでました。

これにより全員テレワーク実施令が通達され、まがいなりにも私の会社の働き方変化が推し進められていきました。

テレワークの快適さに出社不要説も

テレワークに後ろ向きな管理者たちもこの流れには抗えなかったようです。(その分テレワークした日のアウトプットは常に提出するよう指示が出ましたが。。)

毎日テレワークになったことによる生活環境への変化はとても大きく、通勤時間の約3時間が丸々浮くことで、これまで過ごせなかった時間帯に家族と過ごすことができるように。

これは非常にありがたい事でもはや出社する必要性もほとんどないのでは?と感じるほど。で、下記のような記事も投稿しました。↓

hidetani
hidetani

そう4月末までは。。。

コロナ禍(5月~6月、現在)の働き方について

必要があれば出社、無ければテレワーク

5月に入っても自粛要請は継続、不要不急の外出は控えるような世情となっていました。

GWが明けても私の会社のテレワーク体制は変わることはなく、家で過ごす時間がほとんどです。

それも5月末になると感染が落ち着いたことから緊急事態宣言が解除されることとなりました。

これにより私の会社も6月から全員出社!

となるかと思ったんですが、必要があれば出社、不要であれば極力テレワークという指示が出ました。

これには

hidetani
hidetani

会社の働き方が変わったんだなー

と思わずにはいられない瞬間でしたね。

わたしの仕事内容は幸いテレワークでも完結できるものが多く、今でもWebミーティングアプリ等を使いつつ極力テレワークを続けています。

通勤電車での時間は貴重な時間だった

一方で、当然ながら出社するタイミングがほとんど減った事で往復3時間の通勤時間が無くなりました。

これ、自由な時間が増えたようで羨ましいように思われるかもしれませんが反面失われたものがあります。

それは自分の時間です。

もちろん家族と過ごす時間は大切ですし、かけがえのないもの。

ただ、たまには家族から離れている時間に友人と話したり、一人でぼーっとしたり、スマホをいじったりという時間は必要だと思っています。

こんな事言うと贅沢と言われるかもしれませんが、自分は普段の生活の息抜きを通勤時に得ていたのかもしれないなーと感じました。

個人的な感想とか今後の理想について

働き方は変わったがもっと良い方に!

ということで少し不満のような記載もありましたが、働き方はこれまでの形態から確実に変化したように感じます。

一方で”得たもの”と”失ったもの”があることからどちらも両立できるような変化を期待したいです。

例えば週に「3日出社、2日はテレワーク」といった様に自身の環境に合った働き方ができるようになるといいなー!と思います。

通勤時間が全て家族の時間に

ちなみにテレワークで得られた通勤時間3時間については現在、息子の通園のお世話や夕飯まで一緒に遊ぶ時間となっています。

つまり、通勤電車の中で書いていたブログ記事を執筆する機会がめっぽう減ったことからなかなか記事を書くことができなくなりました・・・笑

併せて5月から急激にアクセスも減ってしまいモチベーションも下がりつつあります。

ですが、細々と続けていきたいと思います!

まとめ

ということでそろそろまとめたいと思います!

コロナ禍後、サラリーマンの働き方は変化しました!(注:わたしの場合)

ただその変化が良い事ばかりではなく、人によってはその変化で新たな課題になっている事もあり、今後もサラリーマンの働き方変化については注視し、自分で工夫できるところは工夫していきたいと思います!

あくまで、いちサラリーマンとしての意見として参考にしていただけますと幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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以上、ひでたにでした☆